どうも、SANPUです。
2019年冬に2泊3日で島根に行った際の旅行記録です。
古事記にも載っている有名な場所であり以前から一度は行きたいと思っていたところですが、遠いこともありなかなか手を出しませんでした。
令和への改元・天皇即位で耳にすることもあり、行くことに決めました。
なので備忘もかねてその様子を書きたいと思います。
ただ、あまり写真を撮っていなかったので内容薄目。。。
ーーーーーーー<行程>ーーーーーーーー
初日:鳥取砂丘(鳥取県へ寄り道)
2日目:八重垣神社、出雲大社、稲佐の浜
3日目:須佐神社、出雲日御碕灯台
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飛行機で現地へ向かい現地ではレンタカーです。
まずは一日目。
朝、出雲縁結び空港に到着。
すぐに予約していたお店でレンタカーを借りました。
車はマツダのデミオでした。マツダ車は初めて乗るので楽しみ!
早速出発し島根を満喫!!する前に鳥取へ向かいました!
なぜなら鳥取砂丘も行ってみたかったからです。
あまりこの辺りまで来る機会も無いと思ったので遠いですが、思い切って行くことにしました。
2時間程度かけて鳥取砂丘到着!近くのお土産屋の駐車場(無料)に車を止めました。
砂丘の方へ歩いて向かいましたが、徐々に風が強くなる!!!
砂丘の奥の方に向かいましたが、風が強すぎて写真を撮れるような状況ではありませんでした・・・
奥の方は正直立っていることすら難しい状態で砂が舞って目も開けられない程でした。
旅行前にネットでも冬は風が強いとレビュー等見ていましたがここまでとは思いませんでした。
奥の方まで行きましたが風にやられてさっそうと退散しました。
何とか入口に戻ってきたものの靴だけでなくズボンのポケットの中やリュックの中に大量の砂が入り込んでいて砂をはきだすのに苦労しました。
恐るべし冬の鳥取砂丘・・・
その後、砂丘すぐ近くの砂の美術館へ歩いて向かいました。
あまり期待しておらずせっかくなので程度で行きましたが、実際かなり良かったです。
行く価値はあると思います、おススメです!
ちなみに入場料は600円です。ゆっくり見ても1時間あれば回れる規模です。
期間ごとにテーマが変わり、テーマに沿った作品が展示されています。
行った際のテーマは「第12期 砂で世界旅行・南アジア編~信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて~」でした。
全体はこんな感じ!スゴイです。
それぞれの作品はこんな感じ。
有名なガンジーです。
次は別の作品。細かいところまでつくりこんであります。
下の写真は一番奥の作品です。
下は一部拡大ですが、壁の細かい模様のところはすごい難しそう。
また別の作品ですが、建物も綺麗にできています。
通行人など細かいところも再現されています。
これ以外にもいくつか作品があったと思います。
この後は島根に戻り、宿へ向かいます。また2時間のドライブです。
今回の旅行の宿は「玉造グランドホテル長生閣」さんを予約しました。
宿は色々悩みましたが、人気度と価格を見て最終的にここに決めました。
ちなみに宿の候補は下記でした。
・玉造グランドホテル長生閣
→メノウを敷き詰めた大浴場がある温泉が有名。人気も高い
・佳翠苑 皆美
→ネットで調べた限り玉造温泉では人気が一番高いと思う。
写真を見る限り綺麗で料理もおいしそう。ただ値段も高い。
・玉造温泉 湯之助の宿 長楽園
→とても大きな露天風呂があることで有名。人気も高い。
値段は長生閣と同じくらい
夕方、ホテルに着き、チェックイン。
ホテルの外観写真と部屋写真は撮り忘れてしましました。
昔からある大型ホテルという感じで、設備等新しくはなく古めですが綺麗に掃除がされてあり、清潔でした。
部屋は和室でしたが、昔ながらの旅館っていう感じです。
その後、19時頃ホテルの夕食を食べました。
食事処はホテル内の「八雲」というところで2018年にリニューアルしたということでとても綺麗でした。
料理もおいしかったです。写真は忘れていて一部しか撮れていませんでした。
夕食の後は楽しみにしていた温泉に入りました。
大浴場はとても広く快適です!広いので人口密度も高くなくゆったりできます。
露天風呂も落ち着いた雰囲気が良い!!
有名なメノウが敷き詰められているメノウ風呂も満喫しました。カラフルなメノウが敷き詰められており、今まで行った温泉とは雰囲気が違います。
居心地が良かったので寝る前にもう1回行き合計2回温泉を利用しました。
初日は終了。初日はほとんど鳥取砂丘でした。
2日目へ続く。